企業主導型保育事業
ともに働く、ともに育てる。
みんなの居場所「なないろ保育園」
nanahoでは、企業主導型保育事業である「なないろ保育園」の運営を行っています。0歳児から2歳児までのお子さまを持つ社員や、提携企業で働く方が、安心して仕事に取り組める環境を整備し、地域の待機児童解消に貢献できるよう日々取り組んでおります。
“社員の働きやすい環境を創出”することをモットーとし、出産後の女性のキャリアを守り、働くお父さん・お母さんの子育てと仕事の両立をサポートし、ワークライフバランスの実現を目指します。
概要(保育理念・方針・目標)
なないろ保育園では
「7人7色の個性を大切に大きく育てる」
「子ども自らがやってみたいと行動してみる気持ちを尊重する」
といった保育理念のもと、混合自由保育の集団体験を通して
「豊かな感性」
「自ら考え、進む行動力」
「思いやり」
を育むことを目標に、心身ともに健康な保育指導を行っています。
年齢児別に保育目標を掲げ、一人ひとりの成長を見守りながら健やかな発達を促すと同時に、好奇心を芽生えさせ、お子さまの個性を尊重していきます。
なないろ保育園ならではの特徴
「木+nanaho=育む」
家づくりに大切なもの。それは夢、希望、感動を育むこと。
夢をかたちにするためにお客様の希望を叶え、家族の生活に感動を与える。
七人七色の個性を尊重し育むことが私たちnanahoの使命。
子育ても同じ、夢、希望、感動を育むために私たちnanahoは
大空にとどくような大きな木を育てていきます。
木材を扱う企業であるnanahoでは、「なないろ保育園」で過ごすお子さまが、木と触れ合い、その温もりを感じられるようにと願い、ロゴマークに7色のハートの木をデザインしました。
園内は、柱や梁など木を感じられる室内に無垢材の床を採用しています。裸足保育は、小さな頃から木の温もりの中で足裏の感覚を育て、脳の発達を促したり、身体能力を高めたりするほか、精神面でも効果が期待されると言われております。なないろ保育園では、安全に考慮しながら裸足で園内を駆け巡りる子どもたちの、のびのびとした保育活動に取り組んでいます。
園長挨拶
当園は、企業主導型保育園として、働くお父さん・お母さんが、社会の一員として企業で活躍できるよう保育支援を行っています。
0歳児から2歳児までを対象とした定員19名の保育園で、保育士5名がお預かりするお子さまに寄り添い、きめ細やかな保育を行っております。
普段の園生活では、遊びや食事などの生活習慣を通して、「社会性や友達への思いやり、自主性を育む」ための保育活動を目指しています。また、季節ごとに行われるさまざまな行事・体験を通して、「想像力を育み、自由にのびのびと豊かな感性を育てる」ことを目標に、職員一同努力してまいります。
なないろ保育園 園長
保育園の1日
7:30〜 | 順次登園 わくわくタイム 全員が一緒になって活動する時間です。 あそびを通して、さまざまな活動をし経験につなげていきます。 |
11:00〜 | ランチタイム 食を大切さを楽しく伝える「食育」に取り組んでいます。 月齢に合わせ授乳・給食をご提供いたします。 |
12:30〜 | お昼寝 |
13:00〜 | ゆったりタイム 個々の生活リズムに合わせて、身体を休めたり、あそんだりします。この間におやつも提供いたします。 |
16:30〜18:30 | 順次降園 |
年間行事
春 | お花見・こどもの日・母の日・虫歯予防DAY・父の日 |
夏 | 七夕・プール遊び・野菜収穫 |
秋 | 敬老の日・お月見・ハロウィンパーティー・ミニ運動会・交通安全・落ち葉プール |
冬 | クリスマス会・お正月・節分・バレンタイン・ひな祭り |
お別れ会・お誕生日会(各月)・避難訓練【地震・火災】(各月)・身体測定(各月)・防犯訓練(8月・3月)・内科検診(5月・11月)・歯科検診(6月)